こんばんは!
HIROです。
[name]さんは、
渋谷のハロウィンで掲示されている
【注意喚起のキャッチコピー】
を見たことはありますか?

実はこれ、渋谷区が毎年、
東京コピーライターズクラブに
依頼して作成しているもの。
言い換えれば、
“プロコピーライターが考えた
約600作品の中で上位入賞したもの”
なんです!
今回はそんな作品の中でも、
思わず僕が「うまい…!」と唸った、
《ハロウィンの注意喚起コピー3選》をご紹介します👇
今宵、ハチ公を泣かすな。
渋谷の象徴「ハチ公」を使った
感情を揺さぶるコピー。
ハチ公を擬人化することにより、
読者の良心に訴える設計になっています。
世界に誇る若者のまちを、 バカ者のまちに変えないで。
「若者」と「バカ者」の
押韻を使った対比表現が秀逸。
渋谷への誇りを刺激することで、
“恥ずかしいことはできない”
という気持ちを引き出しています。
「ハロウィンの渋谷みたい」そんな例えが、 良い意味で使われる日が来ますように。
「ハロウィンの渋谷=治安が悪い」という
マイナスなイメージを逆手に取った
秀逸なコピー。
文末に余韻をもたせつつ
願いを込めるような言い回しで
自然と読者の心を掴みます。
いかがでしたか?
まさにプロの技が光る作品たち
といった感じですよね!
このように、日常のなかにはいつも
キャッチコピーの見本
が隠されています!
📍イベントの看板
📍駅のポスター
📍商品のパッケージ
etc.
これらに少し注目して過ごすだけでも
コピーライティング力は
確実に上がっていくのです✨️
ぜひ[name]さんも普段から
“キャッチコピー”へのアンテナを張って
毎日を過ごしてみてくださいね!
