突然ですが、次の広告のうち
どちらをクリックしたくなりますか？
実は多くの人がシンプルなクーポンよりも
「損をするかも」と連想させる
後者のクーポンを選ぶのです。
ここにライティングをする上で欠かせない
ある【強力な心理トリガー】が隠されています。
それこそが…
簡単に説明するなら
“得を取る”よりも“損を避ける”
という人間の傾向のことです。
もしもこの理論をうまく文章に
落とし込むことができれば
日頃、コピーライターたちが
喉から手が出るほど求めている
・クリック率
・購入率
・登録率
といった数値をグンッと
引き上げることができます。
逆に言うと、、、
安定して稼げるコピーライターになるには
『必須の行動心理学』ということです。
ですが、この理論は強力な効果を期待できる反面
一歩使いどころを間違えれば、
読者にただただ
“不信感”を与えてしまう危険性も。。。
そこで！
プロスペクト理論は
どのように文章に落とし込めばいいのか？
2000人以上のコピーライターを育ててきた
ApCがそのノウハウをお伝えします！
プロスペクト理論の上手な使い方
①引きの強いタイトルを作る
❌️知って得する“カンタン節約術”
⭕️知らないと損！“カンタン節約術”
②今すぐ申し込ませる
❌️今なら登録すると無料特典がもらえます
⭕️今登録しないと無料特典の権利が失われます
③特定のプランを選ばせる
❌ Aプランなら1,000円お得です！
⭕️ Aプランを選ばないと、1,000円損します！
ここではプロスペクト理論の代表的な
使い方を3つ紹介しました！
先ほど述べたように、プロスペクト理論は
大きな効果を発揮する一方で
使い方を間違えると読み手に
嫌われてしまう危険性があります⚠️
そのため取り入れる際は、
プロのコピーライターに見てもらったり
自身でチェックしたりしながら
気を付けて使用してくださいね！