突然ですが、あなたに質問です!
あなたは、「スナック菓子」といえば
なんの商品を思い浮かべますか?
📌ポテチ
📌じゃがりこ
📌ポッキー
📌かっぱせびせん
📌キットカット…
その答えはさまざまだと思いますが
一つだけ断言できることがあります!
それは──
誰もが知る有名商品のウラには、
必ず“努力の物語”があるということです!
今からお話するのは、そのうちの一つ。
全く売れなかったある商品が、
5文字のコピーをきっかけに運命を変えた
真実のお話しです…
1985年、飲み物のジャンルが増え
日本人の“お茶離れ”が進んでいた頃、
ある企業が新商品を発売しました。
それが『缶入り煎茶(せんちゃ)』。

急須(きゅうす)なしでお茶が楽しめる
画期的な商品でした。
しかし…結果は大失敗。
予想に反し、年6億ほどしか
売れなかったのです。
「なぜ売れないんだ?」

開発チームが必死に考え、
出した答えは、
“名前が覚えづらい”
という結論でした。
そこで、思い切って
名前を変えてみたところ…
これが大ヒット!
翌年には40億円を売り上げ、
日本中で知られるお茶になったのです。
その商品の名は、
「お〜いお茶」

今も変わらず愛され続ける
定番の緑茶です。
いかがでしたか?
売り上げUPのきっかけが、
大規模なCMでも
商品の再開発でもなく
“名前を変えただけだった”
というのはとても興味深いですよね!
それはつまり、
言葉(コピーライティング)には
人を動かす力がある
ということなのです。
言い換えれば、

と言えるでしょう!
この力を身につけたとき
あなたの人生も
「お〜いお茶」のように一気に飛躍するはず。
そのお役に立てるよう
今後もコピーライティングについて
発信していきますので、
ぜひチェックしてくださいね!