こんばんは!
突然ですが、まずはじめにこちらの会話をご覧ください。

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一見、よくある
男女の会話に思えますよね。
もしかしたら、[name]さんも似たような会話を
した経験があるかもしれません。
ただ!
実はここに、コピーライティングがぐっと上達する
“あるヒント”が隠されているのです!
それが・・・
男女で“刺さるポイント”が違うということです。
■男性:論理・データ・スペック重視 ■女性:感情・共感・イメージ重視 |
冒頭の例でいえば、
男性は「転職」「平均3回」など論理・データに、
女性は「つらい」「好き」といった感情に、
注目していましたよね!
そしてこの違いは
コピーライティングにも直結します。
たとえば、同じ「プリン」の
キャッチコピーを書くとしても・・・

このように、読み手の特性に合わせた言葉選びで
読者への刺さり方がガラッと変わってくるのです。
万人ウケを狙ったコピーは
万人の頭を通り過ぎる
と、ライターの世界でよく言われるように
相手のいない文章は誰にも刺さりません。
もちろん、
「男性=論理」
「女性=感情」
と単純に決めつけられることはできませんが、
“誰に伝えるのか”
を考える際の一つのヒントになるはずです!
ぜひ今後のライティングはもちろん、
普段のコミュニケーションでも
取り入れてみてくださいね!